皆さん、こんにちは。ショートスリーパーのあさだです。
3/30〜3/31にかけて、日本ショートスリーパー育成協会さんの、名古屋短眠合宿イベントに参加してきました。
この記事では、世にも奇妙な、参加者全員がショートスリーパーの合宿イベントの様子をお届け致します。
Contents
短眠合宿とは?
短眠合宿とは、日本ショートスリーパー育成協会さんが開催される、オフラインイベントの一つです。1日30分睡眠の堀大輔さんや、1日90分睡眠の下田咲桃講師と丸一日以上一緒に過ごす、オフラインイベントの中でもかなり大規模なイベントです。
これまでも、熱海や沖縄、北海道などで開催されており、短眠講師と至近距離で過ごすことが出来るということで、非常に人気のイベントとのことです。
今回の短眠合宿は名古屋で開催での開催です。地元である名古屋出身の方を始め、関西や関東から、20名以上が参加されていました。
名古屋短眠合宿の一部の様子を時系列でご紹介!
名古屋短眠合宿に参加した様子を、時系列でご紹介していきます!
Nature sleep受講生の方にも、そうでない方にも、なんとなくの雰囲気が伝われば幸いです。
前日に深夜バスにて新宿を出発
名古屋短眠合宿は、3/30(土)の10:00に名古屋駅集合でした。新幹線で行くか、高速バスで行くかの選択肢がありましたが、高速バスに乗ったことが無い私は、前日の夜出発の深夜バスで名古屋に向かうことに。
高速バスでは、スマホの操作は禁止+消灯だったため、一切出来ることがなく、退屈な状態でした。そのため、意図的に睡眠を取り、時間をスキップさせます。睡魔をコントロール出来るショートスリーパーは、眠くなることも簡単です。「眠れなくてつらい」といったことは一切ありません。
新宿をスタートしてすぐに眠りにつき、サービスエリアで目を覚まし、また眠る…を繰り返し…体感時間では一瞬で名古屋に到着です。
名古屋駅到着! コメダ珈琲で作業!
7時前に名古屋駅に到着です。合宿の集合時間は10:00なので、若干時間がありました。駅の近くのコメダ珈琲に入り、このブログ記事を書いておりました。
途中、同じく合宿参加予定の受講生と、オンラインのボードゲームで対戦。画像は、最近堀さんを中心に受講生間でハマっている、「ドミニオン」というゲームをプレイしているところです。
後ほど、下田講師から「この合宿中はドミニオン禁止です!」と禁止令が出るほど、堀さんや私を含む一部の受講生はこのボードゲームにハマっております。
金時計前に集合 受講生さんオススメのお店でランチ
10:00に金時計前に集合し、いよいよ合宿のスタートです。今回の参加者さんは、愛知や関西を中心に20名以上。点呼を取った後、名古屋在住の受講生さんのオススメのお店でお昼ご飯を取ります。
お店が開くのを待ちながら、名前や出身地等の自己紹介をしていきます。普段、ショートスリーパー同士で話が出来る機会って中々ないので、とても楽しい時間です。
ショートスリーパーと言っても、睡眠の話ばかりしている訳ではなく、それ以外の話も沢山します。このときは、ぬか漬けが趣味の参加者さんのお話に聞き入っていました。
また、食後は睡魔が出やすいタイミング…ということで、下田講師から、食後の睡魔対策へのアドバイスが入ります。このように、眠気が発生しやすいタイミングに合わせて、短眠講師から睡魔対策のアドバイスや講義があるのが、今回の名古屋短眠合宿でした。
宿泊施設へ お風呂で長旅の汗を流します
お昼を食べて、宿泊施設に移動します。ホテルとスパリゾートが併設されており、温泉やサウナの数が充実していて、めちゃくちゃ素敵なところでした。ホテルのチェックインの時間まで、温泉に入り、汗やホコリを落とします。
温泉やサウナに入りながらも、参加者さん同士の交流は続きます。参加者さんの中には、前日の仕事が終わってから眠らずに移動されて来た方や、深夜3時から車を運転して名古屋に来た方など、ハードスケジュールの方もいらっしゃいましたが、皆さん笑顔が絶えず、とても元気そうでした。
堀大輔先生の講義の時間
お風呂で汗を流し、パワーナップを取ってスッキリした後は、堀さんの講義の時間です。堀さんは、短眠カリキュラム「Nature sleep」の創始者であり、1日30分睡眠のショートスリーパーです。イベント以外では中々堀さんのお話を聞ける機会はなく、今回の目玉イベントと言ってもいいでしょう。睡眠の質問はもちろん、睡眠以外の質問も数多くの質問が飛び交っていました。
・短眠になって出来た時間の遣い方
・夜のパワーナップに失敗して、眠りすぎてしまうときの対処法
・20代と30代の脳の使い方に合わせた学習方法
などなど…。
行動学の達人であり、1日100個以上のタスクを余裕でこなされるという、堀さんの講義に、皆さん聞き入っておりました。
再び自由時間各々好きに過ごします
夕ご飯を食べた後は、再び自由時間です。宿泊する施設に、ゲームセンターや卓球台、漫画図書館などが併設されており、各々が好きな行動をして過ごしました。
画像は卓球を楽しむ下田講師と、初めて太鼓の達人をプレイされた堀さんです。
このように、短眠講師と至近距離で遊んだり、お話したりする機会はめったにないので、皆さんとても楽しそうに過ごされていました。楽しく過ごしていることもあり、睡魔は一切出ません。
私はゲームセンターで遊び、本日二回目のパワーナップを取ってこの自由時間を過ごしました。
下田講師のホットピラティス講座
各々がパワーナップを取りつつ、自由に活動した後は、下田咲桃講師のピラティスイベントです!
「Nature sleep」では、オンラインで堀さんによる筋トレイベントや、下田講師によるヨガ・ピラティスが開催されているのですが、今回はせっかくのオフラインのイベントです!自分の動作が合っているのか、直接見て頂くチャンスです!
ピラティスの基本となる動きが、「お腹を引っ込ませながら、肺に空気を入れる。その後、お腹を引っ込ませたまま、息を吐きながら骨を動かす…」といったものなのですが、初めての動き故に、聞いただけでは中々思うように出来ません。
参加者さんが、下田講師に直接アドバイスをもらいながら、ピラティスの基本動作をマスターしていきます。運動でも、短眠習得でも、英会話でも、どんなものであっても、直接指導して頂くのが上達をへの一番の近道だと再確認致しました。一人であの動きは出来ない…!
起床時間はAM5:00 ショートスリーパーは旅を最大限楽しめる
ピラティスの後、再び温泉に入って汗を流した後は、私は2:00頃に就寝致しました。ショートスリーパーは睡眠時間が短いだけであって、眠らない訳ではありません。3時間程度の睡眠を取り、AM5:00には爽快な目覚めを迎えました。
旅行に行った時、「朝起きられなくて、ついつい寝すぎてしまった」なんて話を聞いたりしますが、ショートスリーパーには無縁のお話です。朝早くから快活に行動出来るので、旅行を目一杯楽しむことが出来るのはショートスリーパーの特権かもしれませんね。
5:30からは参加者さん全員でランニングとストレッチ。気分良く汗を流して、6:00に開く温泉に合わせて朝風呂へ。
お風呂後はホテルの朝食をまったりと頂きました。名古屋のホテルらしく、小倉トーストが用意されていたのが印象的です。
まとめ
以上、簡単ではありますが、名古屋短眠合宿の様子でした!
名古屋短眠合宿に参加しての感想!
私はありがたいことに、比較的沢山Nature sleepイベントに参加させて頂いているのですが、今回のイベントもとても楽しく、充実した時間となりました。
自分の周りにショートスリーパーの方はいないので、こういったイベントでショートスリーパーの方々に囲まれて過ごすのは、とても新鮮です。
短眠講師との距離もとても近くなるので、自然と短眠が上手くいくようになったり、安定度が上がったり、楽しいだけで終わらないのも大きいですね。
一緒にイベントに参加して下さった、堀さん、下田講師、参加者の皆さん、ありがとうございました!
次回のイベントの予定は?
4/6(土)にはサバイバルゲームが予定されているそうです。
また、短眠合宿も6月頃に企画されているとのことでした。
予定が合えば、これらのイベントに再び参加させて頂く予定ですので、また様子を紹介させて頂けたらと思っております。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。